ワインの種類とカロリー、飲み方、役立つ資格など!!

ぶどう酒

ワインは葡萄の果樹を醗酵させた果実酒。葡萄酒とも呼ばれます。
世界中で飲まれているアルコール飲料であり、その歴史も古い。
最も古いワイン造りは約8000年程前にメソポタミアの先住民シュメール人。遺跡から発券された土器から推定してるらしい。

時を経てヨーロッパ各地にワインは広がり、ローマ時代になるとワイン製造の技術が格段の進歩を遂げたようだ。製法の基礎が確立することでワインはストレートで飲む人が増えていったと言う。
それまでのワインはアルコール度数は低く、ブドウ果汁の糖分がかなり多いので、水で割りジュース感覚で飲まれていたらしい。

 

現代のワインの主要生産国としては、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、アメリカ、オーストラリア等が挙げられます。その中でもフランスはワイン造りの歴史、生産量と質ともに世界中に知られています。

日本でもワインは生産されていますが、まだ歴史は浅い。
ヨーロッパでは数千年の歴史がありますが、日本で本格的に生産されだしたのは明治時代の山梨県から。山梨県はブドウの産地であることからブドウ農家が集中していた勝沼に「大日本山梨葡萄酒会社」が設立され、本場の醸造技術を習得しワイン生産の技術を確立していったようだ。現代では北海道を初め各地でワインは生産されていますが、今でも山梨県は日本におけるワインの主産地になっています。

ワインの種類とカロリー・役立つ資格・メニュー

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 ワインの種類

ワインは世界各地で生産されていますので、産地により分類されています。さらに製造法やブドウの品種によっても味や香りが異なります。
フランスをはじめとした主要ワイン生産国のほとんどで「原産地統制呼称」・「原産地呼称統制」等に訳される品質保証制度「アペラシオン・ドリジーヌ・コントロ」が設けられています。

大別するとワインはその色により「白ワイン」・「赤ワイン」・「ロゼワイン」に分類されます。
白は無色のもの、赤は濃い紫や赤色、ロゼはピンク色という意味のフランス語、「ピンクワイン」とも呼ばれています。

製造法や原材料によっても分類されます。

  • スティルワイン・・・非発砲性ワイン。一般的に言うワインのこと。アルコール度数は9~14度。赤白、ロゼ、辛口、甘口、等。
  • スパークリングワイン・・・発砲性ワイン。フランスのシャンパーニュで生産されるシャンパンが有名。
  • フォーティファイド・ワイン・・・酒精強化ワイン。スティルワインの醗酵中か醗酵後にブランデー等を加えアルコール度数を上げたもの。スペインの「シエリー」ポルトガルの「ポートワイン」等が有名。
  • フレーバードワイン・・・混成ワイン・香味味付けワイン・アロマタイズドワイン。スティルワインをベースにスパイスやハーブなどの蒸留酒や浸出液、果汁などを加えて作るワイン。イタリアの「ベルモット」、スペインの「サングリア」等が有名。

ボルドーとブルゴーニュの特徴

ボルドーとブルゴーニュはフランスワインの代表格であり、最も歴史があります。世界各地で生産されているワインはこの2つが基になっていると言われます。
この2つの特徴、違いは以下のようなものが挙げられます。

  • ビン(ボトル)の形状・・・ボルドーは側面が直線で瓶口にかけて肩が張っている。ブルゴーニュのボトルは全体的になめらかな曲線。
  • ブドウの品種・・・ボルドーは複数のブドウをブレンドして造るがブルゴーニュは単一の品種で造られる。これは土壌が影響している。
  • 味・・・ボルドーはタンニンが強いので渋みがある。ブルゴーニュに比べると寝かせる期間が長い。ブルゴーニュは酸味がありフルーティーな味わい。
  • ワイナリー・・・ボルドーでは「シャトー」、ブルゴーニュは「ドメーヌ」と言う。ボルドーではナポレオン3世の指示に炒り」シャトーに対して格付けされている。現在でもその,格付けはワインの等級に多大な影響を与えていると聞く。

日本のワイン生産地

日本では北海道から九州まで全国でブドウが栽培されています。ワインも多くの地域で製造されています。
下記はその一部です。

  • 山梨県・・・勝沼ワイン・甲州ワイン。国産ワインの4分の1を生産している。
  • 北海道・・・十勝ワイン・ふらのワイン・おたるワイン
  • 長野県・・・信濃ワイン・井筒ワイン・サンクゼール
  • 山形県・・・朝日町ワイン・天道ワイン・高鼻ワイン

 ワインの飲み方

ワインはその種類により注ぎ方や適温があります。
例えば、ブルゴーニュワインはボルドーに比べてボルトがなで肩の形状をしているので澱(沈殿物)が出やすい。注ぐ際には多少の技術が必要になります。

グラスの選び方、栓の抜き方、香りの楽しみ方、マナー、等。飲む前に覚えておきたい事が幾つかあります。
詳しくは下記の参照先をご覧ください。

参照先:ワインを美味しく飲むためのマナー(アサヒビール)

 ワインに関する資格

ワインに関する資格は幾つかあります。プロを目指す方のものと一般愛好者向けに分かれます。

  • ソムリエ・・・フランスでは国家資格となっている。レストランで客の要望に応えてワインを提供する専門の給仕人。
  • ワインアドバイザー・・・日本ソムリエ協会が認定する民間資格。ワインおよびアルコール飲料の輸入、販売等に従事している方を対象としている。
  • ワインエキスパート・・・日本ソムリエ協会が認定する民間資格。ワイン愛好家の方を対象にしている。
  • ワインコーディネーター/ソムリエ・・・全日本ソムリエ協会の認定資格。受験資格は申込時に満20歳以上。
  • ワイン検定・・・全日本ソムリエ協会が主催する検定。受験資格は申込時に満20歳以上。3級まであり1級は2級合格者。

詳細は下記の関連記事をご覧ください。

ワインに含まれる栄養成分

最大の特徴はポリフェノールが多く含まれていること。動脈硬化やガンといった生活習慣病の予防に有効とされます。
ただ、慢性的な飲み過ぎは健康を害するので注意が必要です。

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

ワイン(白)

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal(カロリー)  g  g  g   mg  mg  mg  mg  mg  mg
 73  0,1  微量  2,0  3 60  8  12  0,3   微量 
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 0  0  0  0  0  0  –  0

ワイン(赤)

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal(カロリー)  g  g  g   mg  mg  mg  mg  mg  mg
 73  0,2  微量  1,5  2 110  7  13  0,4   微量 
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 0  0  0,01  0  0  0  –  0

ワイン(ロゼ)

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal(カロリー)  g  g  g   mg  mg  mg  mg  mg  mg
 77  0,1  微量  4,0  4 60  10  10  0,4   微量
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 0  0  0  10  0  0  0  0

ワインの保存方法

  • 理想的な保存方法・・・温度・湿度などを管理した冷暗所や専用のストッカーが理想
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・ワインによる(基本的には賞味期限は無いと言われる)

関連記事・参照先

栄養は出来る限り自然な食材から取りたい

できれば普段の栄養はサプリなどに頼らず、自然な食材から摂りたいものです。

しかし、現代人の生活において、必要な栄養素を全て自然な食材から過不足なく摂ることは現実的ではないことも否めません。

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