八つ橋(餡なし・乾燥)

八つ橋

八つ橋は京都の銘菓です。
原料は米粉や砂糖、ニッキ(肉桂、シナモン)等。これを混ぜ合わせ、蒸してから焼き上げます。

蒸すだけで焼き上げないものもあります。これは「生八つ橋」と呼ばれ区別されています。
又、これに餡を入れたものは「餡入り生八つ橋」と呼ばれます。
近年では果物やチョコレートを餡にしたようなもの、生地にごまや抹茶を混ぜたようなもの等、多種多様なものが発売されています。

八つ橋(餡なし・乾燥)に含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

八つ橋(餡なし・乾燥)

エネルギー タンパク質 脂質 炭水化物 ナトリウム カリウム カルシウム リン 亜鉛
Kcal(カロリー) g g g mg mg mg mg mg mg
395 3,4 0,5 94,1 1 49 3 51 0,4  0,8
ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 葉酸 ビタミンC コレステロール 食物繊維 食塩相当量
μg mg mg μg mg mg g g
0 0,05 0,01 6 0 0 0,3 0

栄養成分の詳細

八つ橋(餡なし・乾燥)に多く含まれる栄養成分。

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八つ橋(餡なし・乾燥)に含まれる栄養成分の効能

ほとんどが炭水化物(糖質)です。
糖質はエネルギー源になるので不足すると血糖値が下がり、時にはめまいなどを起こすおそれもあります。
1日100gは摂取するようにしましょう。

次に多いのはリン。
リンはカルシウムの次に体内に多く含まれ、体重の約1%位あります。その量の85%程度がカルシウムやマグネシウムと結合して骨や歯の主成分になります。
残りの15%のリンの大部分は、たんぱく質や脂質、糖質などと結合して、細胞膜のリン脂質として、DNAやRNA(遺伝情報物質)などの核酸の構成成分として、あらゆる細胞に存在しています。
又、ATP(アデノシン三リン酸)という高エネルギーを発生する物質の構成成分でもあり、生命活動を支える重要な役割を担っています。

八つ橋(餡なし・乾燥)の保存方法

  • 理想的な保存方法・・・常温で保存
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・商品に記載されている

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