うど

うど

うどはウコギ科タラノキ属の多年草です。
多年草とは複数年にわたり生存する植物のことです。これに対して1年しか生存できない植物は「一年生植物」といいます。

独特の香りが特徴の山菜で、食用に利用されるのは芽が出た直後の若い茎やつぼみです。
人工的に栽培もされていますが竹林や日当たりの良い場所などに自生もしています。

うどの栽培方法

スーパー等に出回っている白いうどは「軟白うど」と呼ばれ、洞窟のような場所で日光を遮断して作られます。
これに対して、日を当てながら育てる方法もあります。これは「山うど」として売られています。

うどの産地

茨城、千葉、愛知、栃木、東京、秋田等です。
栃木県では那須、秋田は能代市、東京では立川や多摩等が生産量が多い地域です。

「うどの大木」と言われる由縁

うどは若芽は食用にされますが、成長しても柔らかいため使い道がないということから来ています。
人間では体が大きくても役に立たない者を「うどの大木」と喩えられます。

うどの食べ方・料理

酢味噌やみそにつけて生でも食べられますが、時間が経つとアクが強くなります。
茹でるか水にさらすとアクは気になりませんので和え物やサラダで利用できます。

他は、天ぷらやきんぴら、炒め物、添え物等で利用されます。

うどに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

 うど・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 18  0,8  0,1  4,3  微量  220  7  25   0,2   0,1
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 0  0,02  0,01  19  4  0  1,4  0

栄養成分の詳細
うどに多く含まれる栄養成分。

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うどの効能

それほど特出した栄養成分はありません。そのほとんどが水分です。

ただし根を乾燥させたものは「独活(どっかつ)」と呼ばれ漢方薬で利用されています。
冷え性、痙攣性疾患、眼疾患等に効果があり、抗潰瘍作用、血管収縮作用、鎮痛作用といった効用があります。
成分はクロロゲン酸、アスパラギン酸、コリン、等です。

うどの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・一般には春から初夏です(地域により変わります)。栽培されているものは10~1月が「寒うど」、3~4月は「春うど」として出荷されます。
  • 理想的な保存方法・・・濡れ新聞紙で包み冷蔵庫に保存するのが理想。
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・3~4日

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