クリームチーズ

チーズ

クリームチーズとは、生クリーム又はクリームと牛乳を混ぜ合わせたものから作る軟質チーズです。
熟成はさせないフレッシュチーズです。

口当たりはなめらかでほのかな酸味があるのが特徴です。

クリームチーズの種類

  • Kiriクリームチーズ・・・フランス産のクリームチーズ。
  • Pauly クリームチーズ・・・アメリカ産のクリームチーズ。
  • フィラデルフィア クリームチーズ・・・アメリカクラフト社クリームチーズ。
  • ルガールクリームチーズ・・・フランスブルターニュで生まれたクリームチーズ。
  • BUKO(ブコ)クリームチーズ・・・デンマーク産のクリームチーズ。
  • ガルバーニホワイトクリームチーズ・・・イタリア「ガルバーニ社」のクリームチーズ。
  • よつ葉北海道十勝クリームチーズ・・・北海道に本社を置く「よつ葉乳業株式会社」のクリームチーズ。

クリームチーズの食べ方・料理

パンやクラッカーなどと相性が良いのでそのままぬって食べても美味しい。
サラダやサンドイッチの他、洋菓子や料理の付け合わせでも使える。

クリームチーズに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

クリームチーズ

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal(カロリー)  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 346  8,2  33,0   2,3  260  70  70  85   0,1   0,7 
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 250  0,03  0,22  11   0  99  0  0,7

栄養成分の詳細
クリームチーズに多く含まれる栄養成分。

 

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クリームチーズの効能

さっぱりした口当たりのわりには他のチーズに比べると脂質が多いのでカロリーも高めです。

脂質は、細胞膜や核酸、神経組織などの構成成分として重要な役目を果たしています。1gあたり9㌔カロリーものエネルギーを生み出しますし脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きもしています。
一般的に慢性的な過剰摂取は、エネルギー過多につながり肥満を引き起こすことになり生活習慣病を引き起こしやすくなります。

クリームチーズの保存方法

  • 理想的な保存方法・・・冷蔵・冷凍
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・冷蔵では開封後1週間前後

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